【MC】- アカペラ用語辞典「アカペディア」

 

 


えむしー【MC】


①「Master of Ceremonies」の略で、司会者のこと。
②曲と曲の間のおしゃべりのこと。「マイク・コメント」という和製英語の省略形。

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 アカペラの会話の中で出てくる場合は概ね②の方の意味で使われてると思われます。

 ステージの構成要素としてはけっして無碍にしてはいけない大事なものです。プロのアーティストさんでもMCに定評があってファンがついていたり、中には歌よりもMCの方が時間が長いって人もいるとかいないとか・・・(笑)

 とはいえ、何でもしゃべれば良いってものでもなく、TPOに合わせて適切なおしゃべりを展開しないと、お客さんが冷めちゃったり引いちゃったりと散々な結果になることも(恐ろしい)。場合によっては簡単な挨拶とシンプルに曲の紹介だけしてあとはひたすら歌うってのもアリじゃないでしょうか。

 さてアカペラーの中には「MCが苦手」って答える人がたくさんいます。アカペラーに限らず、人前でしゃべるのは苦手って人は少なくないと思います。そんな人たちから見るとMCの上手な人、人前でおしゃべりするのが得意な人はスゴいことができるように見えると思いますが、MCが上手な人って大きく大別すると2つに別れると思うんです。

A.本当にアドリブでペラペラとしゃべれる人
B.幾つかの定型文を抱えておいて場面に合わせてそれをポンポン出していくひと

 前者は大変ですが後者は多少のトレーニングでできるようになるはずです。あとはひたすら「慣れ」「場数」です。是非敬遠しないで少しずつチャレンジしてみてください。

2018年03月18日