【ハウる】 - アカペラ用語辞典「アカペディア」

 


 

はうる【ハウる】


①『ハウリング』を略したものに動詞化する接尾辞『る』をつけたもので、ハウリングが起きた状態もしくはハウリング現象そのものを指す言葉。「ハウってる」と変化することもある。

---
動くお城の城主のお名前ではありません(新年ボケ)

ライブ・イベントの現場で「キーン」とか「ブーン」とか大きな雑音がしたことが無いだろうか?あれがハウリングである。PAはマイクで拾った音を増幅してスピーカーから出しているわけだが、その増幅されてスピーカーからでた音をもう一度マイクが拾ってしまい、その音がまた増幅されて・・・と繰り返す結果大きな騒音が発生こと、これがハウリング現象である。

詳しくは

ココ

とか

コチラ

の解説が詳しいのでどうぞ(また外部委託)

PAとしては基本的には起きてほしくない現象であり、そのために機材設営からの音作りで時間をかけて発生を抑制する対策を施している。アカペラは特にこのハウリングが起きやすい音楽編成であり、1つのライブを通してハウリングが発生せずに終えられればそれだけでもPAに対する評価としては及第点といえる。

演奏者がお辞儀をするときに持っているマイクをモニタースピーカーに向けてしまうことでハウリングが起きる事例が多く、「お辞儀ハウリング」と呼んでいる。PAとしては対策を施してはいる(施されていないこともある)ものの、演奏者にも気を付けてほしい一例である。

ハウリングを指す同義語には「音が回る」「フィードバック」などがある。

筆者:bigmt0758
Twitter:@bigmt0758

2018年01月14日