アカペラ経験って就活に有利?

アカペラを数年続けることができた人は、基本就活で有利になると思います。

もちろん希望する就職先や仕事があって、それに対してハードルはあるでしょう。

しかし、基本的にはクリアできると思っています。

なぜここまで言い切れるかというと、私は仕事で人事や経営者の方に会うことが多いのですが、今回のブログでまとめた内容をお話すると
「なるほど確かに。ぜひアカペラをしている人を紹介してほしい」
とおっしゃっていただけるからです。
※結果、紹介が実現した例もあります。

ではなぜアカペラを数年続けることが出来たら、就活で有利なのか

 


① アカペラーはコミュニケーション能力が高い



アカペラはコミュニケーション能力がなければできない。

それは単純にアカペラは1人ではできないからです。

コミュニケーションスキルとしてまずわかりやすいのが
・言葉のキャッチボールができるか否か
です。
例えば、出来ていない場合下記のようになります。

①「これはAですか?」
②「私は猫が好きです」

えええ!?
と思われるかもしれませんが、このようなコミュニケーションを平然ととる人が多いのです。

こういうことを繰り返していれば、間違いなくグループとしてやっていけないでしょう。

また、現代のアカペラは監督が不在のことが多いです。

その結果、自分たちで話し合い結論を導く機会が多いです。

結果、数年満足にアカペラを続けられる人であればコミュニケーション能力が平均以上であると言えるのではないかと思います。



②自分たちで決める経験をしている



先ほどの、監督が不在のことが多いことから、

グループの意思決定をグループのメンバーの協議で行っています。

僕はこの点が非常に重要で、更にはこれからの世の中を生き抜くのに必要な点であると考えています。

運動部に所属経験がある方はイメージしやすいと思います。

基本的には練習メニューを自分たちで考えることはなく、あくまで監督やコーチの指示に従う。
その中で一生懸命自分の技術を磨き、レギュラーを勝ち取り試合で勝っていく。
これが正とされるわけです。

一方、アカペラというのは日本においてはまだ歴史が浅く、教科書的な存在は少なく、まだまだ発展途上です。

向上心のあるアカペラー達はプロアマ関係なく様々な演奏を研究し、どんどん取り入れて新しいものを生み出しています。

この経験がこれからの世の中を生き抜くことに必要なのです。

それはどういうことか。

この10年間本当に多くのことがめまぐるしく変化しました。
10年前に「スマホ歩き」をだれが予想できたでしょうか。

イノベーションのスピードはどんどん向上し、また、多様化はすすんでいます。

結果、あらゆる場面で、頭を動かすことができる人材が必要になると僕は考えています。

更に具体的に言えば、判断ができる人材といえるでしょう。

逆に判断が出来ずに、ゆだねる人はどんどんロボットに仕事を奪われ、賃金は安くなるでしょう。

その判断が正しいのか間違っているのか。それも大切ですがより重要なのは
判断をするか否か
ここだと思います。

・アカペラのコンテストで成果をだす。
・グループで一つの色を見出す。
・自分たちでライブを創る。
・グループで一つの音楽を創り上げる。
・お客さんを6人で感動させる。

アカペラをしていれば、誰もが一つは経験があるのではないでしょうか。
これらは頭を動かし、判断をしなければできないことばかりです。
それらが自分たちの意思で行われていれば、この時代において非常によい経験であると考えています。

もしアカペラを続けているにも関わらず、就活がうまくいかないと思っている人がいれば
・自分のやってきたことをあまりにも当たり前にとらえ過ぎている
のではないでしょうか。


アカペラを続けるということは実は簡単ではないと思っています。

なんでもそうですが、継続は力なり。

じゃぁアカペラを継続したらどんな力が身につくの?

そんなことを思い、自分の仕事の経験も含めまとめさせていただきました。


執筆者:管理人

2017年12月21日