「なんとなく生きる」から脱却するために必要なこと

沢山の答えがあることでしょう。

ただその中の一つは「成功すること」ではないでしょうか。

「成功」すると自信が生まれます。
きっと「なんとなく生きる」という後ろ向きな考えから脱却できるでしょう。

しかし、誰もが「成功」したいと願い、「成功者」になりたいと考えますが、なかなか難しい。

そもそも「成功」とは何なのか。

今回はこの観点で記述してみたいと思います。

 


そもそも「成功」とは


辞書によると、大きく分けて2つの意味があります。

1.物事を目的どおりに成し遂げること。

例)
「失敗は成功の母」
「新規事業が成功をおさめる」

2.物事をうまく成し遂げて、社会的地位や名声などを得ること。

例)
「写真家として成功する」


今回取り上げるのは2.の意味です。

1.については
「成功」=「目標達成」
というシンプルな意味です。
目標達成・問題解決については、以前記述しておりますので、割愛します。
<参考>
・助言をもらって満足してしまう「アドバイスコレクター」にはなるな
・思考をやめれば、人間としての価値は下がる一方

また、本記事にて後述する「最短距離を進む」「費用対効果を高める」も参考にしてみてください。


「物事をうまく成し遂げて、社会的地位や名声を得ること」

その為に何をすべきかという観点です。

社会的地位や名声とは壮大な言葉ですが、
「周りに認めてもらう」
「すごいと言われる」
このようなことも含みます。自分が「すごいな」と思う方であったり、尊敬する方を想像していただけるとイメージしやすいでしょう。

 

 

 


正しいことをうまくやる


2.の意味で「成功」を得るためには、

正しいことをうまくやること

が重要です。


①正しいこと

②うまくやること


片方だけでは、本当の意味で、「社会的地位や名声を得ること」は難しいです。

※短期的な「成功」であれば、「②うまくやること」のみで得られる可能性はあります。


ここでは、まず「①正しいこと」から掘り下げてみます。

 


正しいこと


「正しいこと」とは。

これには答えがありません。

そのため、常に自分で探す必要があります。


今回の「正しいこと」が意味することは、人によっては

・こだわり
・志
・○○道

といったりします。

正しいことの例)
10円を拾った時にどうするか?

ある人は
「交番に届けることが正しい」
ある人は
「そこに時間と費用をかけるよりも、その10円を近くのコンビニで寄付する方が良い」

このように答えるかもしれないでしょう。そのため、正しさというのは人によって異なります。

※ただし、自分の都合によって変わるようでは「正しさ」とは言えないでしょう。
正しいことではない例)
お金の足りないとき、忙しい時にはその10円を自らの財布に入れるが、周りに誰かいるときには寄付する。


また、自分の「正しいこと」を貫くことは難しいです。
時流に合わず、人に認められないかもしれません。

ただし、
人間は自分に嘘をつき続けることはできません。

きっと誰もが心の中に、「正しいこと」を持っていますが、昨今は衝突を恐れ、それに蓋をしがちです。

いつしか、
自身ですら自分のもつその「正しいこと」に気づかなくなります。

状況や立場、人によって大きく態度を変えてしまうようになり、どこかでつじつまが合わなくなるでしょう。

「自分の正しさ」を持っていなければ、「社会的地位や名声を得ること」は難しいでしょう。


うまくやること


これは2つの捉え方があるでしょう。

1.最短距離を進む
2.費用対効果を高める

ということです。


1.最短距離を進む
これについては3点のポイントがあります。

①目標を明確にすること
②現状を正確に理解すること
③ギャップを埋めるために一生懸命に努力すること



2.費用対効果を高める
これについては2点のポイントがあります。

①費用(インプット)を減らす
②効果(アウトプット)を増やす


上記の2点のような観点で、「うまくやる」ことにトライしてみてください。

ただ「正しい」だけでなく「うまくやる」ことも「成功」を得るためには重要です。

 


昨今のアカペラ界では?



アカペラグループでいえば、

「正しいこと」を強く持つグループは減少傾向
逆に、「うまくやる」グループは増加傾向

であると感じます。

※「正しいこと」と「うまくやる」は掛け算でつながっています。

数値化するのであれば

「正しいこと」 -100~100
「うまくやる」  0~100

こう表せるでしょう。
つまり、間違ったことうまくやった場合、マイナスが拡大します。
大袈裟な例かもしれませんが、これは、戦前のドイツや日本が良い例でしょう。
多くの悲劇を生みます。



また、アカペラグループだけでなく、アカペライベントに関しても同様の傾向を感じます。

「正しいこと」を持った人やグループが、アカペライベントやアカペラ活動を「うまくすること」が出来れば、アカペラに関わる人は「成功」に近づけることでしょう。

きっといろんな方面から注目を集めることになり、新しい何かが生まれるでしょう。


これを読んでいただいた方にとって

「成功」とは何か
「正しいこと」とは何か
「うまくやる」とは何か

これらを考えるきっかけになれば幸いです。


 


2017年02月10日