助言をもらって満足してしまう「アドバイスコレクター」にはなるな

一生懸命に練習していても、壁にぶつかることがあります。

自分だけではどうにも解決できない。
同じグループのメンバーの意見だけではなんともならない。

そんな状態に陥った際に、先輩や講師をしてくださる方に、相談をすることがあるでしょう。

その時、一つ注意してほしいことがあります。

「アドバイスコレクター」になってはいけない

ということです。

 



アドバイスコレクターとは


アドバイスコレクターとは、相談の目的が、下記のようになってしまっている人を指します。

・先輩や講師の方々と関わる
・積極性のPR  ・・・etc

こういう方々は、相談することで既に目的を達成してしまっているため、そのあとの改善行動につながらないのです。

つまり、アドバイスコレクターは改善行動しないのです。

改善行動をしないだけならまだ良いですが、そのコレクションしたアドバイスを

「○○先輩が言ってたから、あなたもそうしたら?」
「○○さんにもらったアドバイスだから間違いないよ!」

というように、周りに押し付けたり、ひけらかしたりするようになると、周りもうんざりしてしまいます。

改善行動をしないため、自身は改善されていない。
にもかかわらず、その改善方法を周りにアドバイスしようとするわけですから、

「まずあなたがそれを実践しては?」

となり、説得力にも欠けてしまいます。


では、どうすればよいのか。

その前に、相談の本来の目的から確認します。



相談の目的


相談の本来の目的は「問題解決」です。

自分だけ、または自分達だけでは解決できない問題を、第三者に意見を求めて、その意見をもとに、問題解決するわけです。

では、問題とは

それは、理想・目標と現実とのギャップのこと


理想や目標があるのに、どうにも到達できない。

その問題の解決方法の一手段として、相談があるわけです。

ですから、その相談をして、問題が解決しないと意味がありません。

相談をして得た助言を活かし、問題を解決するために改善行動をすることが必要です。


※だれに助言をもらうかも重要です。問題解決ができる人に相談をする必要があります。
具体的には、
・同じ問題解決をしたことがある人
・同じ問題解決をサポートしたことがある人
こんな人に相談をしてみてください。
ちなみに、アカペラハウスでは、皆様のご相談を受けつけております。
 ・アカペラでの悩み
 ・バンド運営を円滑にすすめたい
 ・就活
 ・人間関係の悩み ・・・・etc
こんなお悩みをお持ちの方は、こちらをご覧ください。
アカペラハウスの文通担当がサポートさせていただきます。




アドバイスに「経験」を加えて、アドバイスする側に


相談することによってアドバイスが得られます。
それをもとに改善行動をすると、経験が得られます。

問題解決をした経験は説得力を生み出します。



更に、1回の問題解決で終わるのではなく、高まった現実とさらに高い理想・目標を見つけることで、新たな問題を見つけて、永遠に自らを高めることができます。
すると、説得力も増していきます。

1.問題発見
2.相談して、アドバイスをもらう
3.改善活動
4.高い理想・目標を見つける
1.問題発見
  ・
  ・
  ・
  ・

このようにして、成長の螺旋を昇ることで、いつしか周りの人からもアドバイスを求められるようになります。

アドバイスをただ集めても意味がありません。
そのアドバイスを使ってプラスの成果を生み出して、初めて価値あるものになります。

「アドバイスコレクター」ではなく、
「アドバイスプレゼンター」になってください。

2016年05月29日