アカペラを聴く専門の方にアンケートしてみました。<前編>

アカペラを演奏することはないが、ライブに足を運んで、聴くのが好き!という方々にアンケートをとってみました。

①アカペラのどこが好きですか?
②今のアカペラーの良いところ
③今のアカペラーの改善してほしいところ
④昔と今のアカペラーの違い
⑤あなたにとってアカペラとは
⑥ほかに伝えたいことございましたら一言!


ご協力いただいた方々ありがとうございました。
※まだ、ご返答いただいていない方もいらっしゃいます。もしご回答いただきましたら、こちらに加筆致します。

今回は、前半と後半と2つに分けてブログ記事にさせていただきます。

まずは前半どうぞ!



①アカペラのどこが好きですか?


 

声だけでできるところ。 いつでもどこでもできるところ。 はじめて会ってもあわせられるところ。 そして、聴く側の耳に優しいところ。


声が重なるところ。 ひとつの歌でもアレンジや声質が違うだけで全く違うからです(知ってるよって言う答えですみませんw)声の重なりが生む層というか……それがすきです!✨ あと、みなさんの気持ち良さそうに歌っている姿がすきです。よいものを作ろうとしているキラキラした目をしています✨


人の声だけで音楽になるところ。人それぞれ声音・表情が違うので、同じ曲でもバンドによって全く違うものになるので面白いです。演奏中にメンバー同士で目を合わせ息を揃え、笑い合っているのを見るのも楽しいです。


人の声でしか生まれないサウンド が一番ですかね。


アカペラは人の声だけで作るのでとてもハンドメイドな感じがします。それが温かくて好きです。学生アカペラ限定の話ですが、本人の努力や組んだバンドの先輩によって、急に上手になる子がいるじゃないですか。そういう子を見ているのが楽しいです。



②今のアカペラーの良いところ


新しいジャンルが増えたところ、 全国各地に広まったところ 全国各地の人が出られるイベントが増えたこと


楽しそう!!! 本当に楽しそうで、型にはまってない感じがしていい。


年齢・性別・職業など関係なく幅広いところ。フレンドリーな方も多く、「アカペラやろうよ」と誘ってくださる方もいて嬉しかったです。


アマチュアで言うと今も昔も通じてアカペラーの人は社交的で向上心が高い人が多くてよいと思います。


「今の」って限定されると困りますが、SNSや動画サイトが発展して、昔では知り得なかった関東や関西、中四国や東北のアカペラバンドを知ることができます。

 



③今のアカペラーに改善してほしいところ


昔からですが、関東と関西に集中しすぎなところ。
グループ、バンドごとの活動期間のスパンが短いところ バンドごとではなく、個人の有名かどうかを評価されすぎなところ。
評価する人が決まっていて、その人の評価を左右されて、自分達で考えられなくなったところ(かなり個人的な意見です)。
ドタキャンはやめてほしいです。


これは仕方ないことなんですが、やはり身内感がありますね……。
アカペラやってない身からしたら会場いりで並んでる最中も、 "お久しぶりです~!!!来てたんですね!"とか私をはさんで繰り広げられる会話がつらいです(;-;)


身内で盛り上がって満足してしまっている方が多いように感じます。
大抵の方が趣味でやっているので仕方がないことかもしれませんが…。
LIVEに行ってもお客さんの大半は出演者・出演者の友達・アカペラーなので、私のような一般の者は行きづらかったり盛り上がりにくかったりします。


客側にいるアカペラーに感じることは、録音や撮影に一生懸命のようで手拍子や笑い、感嘆の声など、ステージに対する反応が薄く感じます。
曲中で拍子やテンポが変わったときの反応も悪くて乗り切れないことも多々。もっと参加する姿勢でいてほしいなと思います。
人それぞれの参加の仕方があるので強くは言えませんが。 演者側ですと、演奏の良し悪しはその時の最大限のパフォーマンスであれば多少残念な演奏でも受け止めますが、MCで自分達を落とすような発言をされると聴く気が失せますのでぜひやめていただきたいですね。
「下手くそですが…」とか「全然練習が足りてないんですが…」とか。そんなもの金払ってる客に聴かせたいのかと思ってしまいます。


アカペラが広まりすぎてどうしてもアカペラライブやイベントがアカペラーだけで盛り上がっていると思います。
ライブも多すぎです。
昔はストや商業施設の営業など多くの人が気軽にアカペラに触れる機会がありましたが少なくなりました。
サークルライブも他大学のサークル周りを一生懸命にしていると思われますが、そういうところじゃなくて今までアカペラに触れたことのない一般の人を多く呼べるイベントになればいいのにって思います。
「もっと一般の人に知ってほしい」と言いながらも一般人がアカペラに触れる機会が少なくなったと思います。


後半については、また後日整理して公開いたします。

2016年03月15日